単刀直入に言います。Twitterで応募していたキャンペーンにて、「江戸川乱歩と名作ミステリーの世界」の定期講読無料に当選しました。
当選の連絡はある日、突然に…

普段つけている日記をたよりに報告しますと、3月28日(火)のお昼頃、TwitterのアカウントにDMが届いていることに気づきます。
DMの内容は「A賞(定期講読全号無料)当選のご連絡」。我が目を疑いました。
目に異常がないのなら、詐欺かもしれない(こりゃ騙されるよ…!)とアカウントやリンクを何度もチェック。どうやら本物のようだと景品送り先の情報をフォームに入力。
それでもまだ半信半疑だったのですが、折り返しのご連絡がきてひと安心、そして本日景品を受け取って、ようやく喜びが押し寄せてきているところです。
ちなみにキャンペーンの応募期間は、2月15日~3月16日までの1ヶ月。自分のアカウントを遡ってみると、応募がはじまった初日もしくは翌日にRTとコメントをしていました。
絢爛豪華なハードカバーで名作ミステリーが100号揃う!

あらためて「江戸川乱歩と名作ミステリーの世界」についてご紹介しておきます。
本シリーズは、江戸川乱歩をはじめ、エドガー・アラン・ポーや夢野久作などミステリー史に残る傑作を、絢爛豪華なハードカバーで堪能できるアシェットの隔週刊コレクションです。
収録される作品は青空文庫などで無料公開されているものではあるのですが、とにもかくにもノスタルジックで美しい装丁。
大正末期から昭和初期の挿絵にインスパイアされた耽美で猟奇的なデザインが、読書気分を盛り上げてくれます。
通常の定期講読とは違い、6号以降は発売日に届くように送ってくれるみたいで、手厚すぎる対応に感謝しかありません。
最終号は100号の予定で、2年かけて名作ミステリーを辿っていく。言い過ぎではなく、2年後の自分はぜったいに何かが変わっているだろうなとドキドキしています。