「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション(第11世代)」を購入して早1ヶ月。この端末で5冊の本を読み切りました。
寝る前とかちょっと早く起きちゃった朝とか、ボタンひと押しで薄暗いなかでも快適に読書できるのにハマっています。
Kindle Paperwhiteにカバーをつける? つけない?
さて購入当初から悩んでいたKindle Paperwhiteにカバーをつけるのか問題。
実際、裸のまま使い続けてみると、その薄さ、軽さから、余計なものはつけたくないという気持ちが強くなりました。
けれど、使えば使うほど、近所のカフェとか、外にも持っていきたい欲が強くなり……(本来は自宅でのみ使うつもりでカバーや保護シートは不要と思っていました)
カバーを装着するのではなくて、収納ケースみたいなものがあるといいなと思って「スリーブケース」という最適解に辿り着きます。
Kindle Paperwhite専用のスリーブケースをポチる
Amazonで見つけたKindle Paperwhite(第11世代)対応の収納バッグ。Miimallというブランドです。
カラーは「カーキ」。ですが、どちらかというとベージュっぽい色味。
このほかに「グレー」と「ピンク」の展開あり。「水色」もあったみたいですが現在はラインナップされていません。
おしゃれで軽くてジャストフィット!
ふわっと起毛感のある合皮素材とシンプルなデザイン、くすみカラーで上質感があります。
蓋の部分はマグネット式。
Kindle Paperwhite本体よりちょっとだけ大きいです(当たり前ですが)
収納する感覚としてはかなりジャストサイズ。中で本体が動く隙がありません。
ただきついということはなく、裏面も柔らかな素材で画面に傷がついてしまう心配はありませんが、本当にピッタリなので人によってはもうちょっとゆとりが欲しいと思うかも……。
ピッチリとはいえ、画面拭きをセットで入れておくくらいの余裕はアリ。100円ショップのセリアで購入した名画デザインのメガネ拭きを一緒に入れてます。
ケース自体も軽く、とことんミニマルな作りなので、お出かけ用の収納ケースを探していた身としては十分すぎるお買い物でした。