Kindle端末で、ある日突然、辞書が使えなくなりました。
読書中に分からない言葉を長押しするだけで調べられる、あの便利さにすっかり慣れていたので、この不具合にはかなりモヤモヤ。ネットで検索しても同じ症状の情報がなかなか見つからずで、地味に困りました。
試行錯誤の末、ようやく辞書が復活したので、同じ状況で困っている人の参考になればと思い、解決までの流れを覚え書きとしてメモしておきます。
Kindle端末で辞書がダウンロードできない?「待機中」から進まなくなった不具合
Kindleで読書をしていて、いつものように分からない言葉を辞書で調べようとしたところ、「端末に辞書がダウンロードされていません。ダウンロード可能な辞書は、ライブラリをタップして確認できます。」というメッセージが表示されるようになりました。
ちょうど最近、端末の自動アップデートが入っていたので、その影響で使えなくなったのかも? と思い、案内どおりライブラリ内の辞書を開いて再ダウンロードを試すことに。
電子書籍をダウンロードするのと同じ感覚で、使いたい辞書をタップしたのですが、表示は「待機中」のまま一向に進みません。
充電が足りないのかもしれないと考えて、端末を満タンまで充電してから再度試してみても状況は変わらず。さすがにこれはおかしいと思い、単なる操作ミスではなく、Kindle側の不具合を疑うようになりました。
Kindle辞書が待機中のまま動かない時に試した対処法|再起動と端末の登録解除
まず最初に試したのは、端末ボタンを長押ししての再起動です。
今回に限らず、大抵の不具合はこれで直ることが多いので期待したのですが、残念ながら辞書は相変わらず「待機中」のまま。状況は変わりませんでした。
次に行ったのが、「設定」→「マイアカウント」からの「端末の登録を解除」。
その後、メールアドレスとパスワードを入力して、これまで使っていたAmazonアカウントのデータを再同期しました。
ここまでやっても、辞書の表示は依然として「待機中」。正直、今回もダメかもしれないと思ったのですが、改めて端末を再起動してから試してみると、ようやく辞書がダウンロードされるようになりました。これで不具合は解消です。
今回はこの時点で直りましたが、もしダメだった場合は、「設定」→「端末オプション」→「工場出荷時の設定にリセット」も試すつもりでした。
「端末の登録を解除」だけならWi-Fi設定などは消えず、ログインし直すだけですぐ使えるので、初期化までいかずに済んで正直ホッとしています。
Kindleで「辞書がダウンロードされていません」と表示された時に試すこと【手順メモ】
①ライブラリから辞書を再ダウンロードする
「端末に辞書がダウンロードされていません。ダウンロード可能な辞書は、ライブラリをタップして確認できます。」と表示されたら、まずは案内どおりライブラリを開き、使いたい辞書をタップして再ダウンロードを試す。
② 端末を再起動する
①でダウンロードできない場合は、端末ボタンを長押しして再起動。再起動後、再度辞書のダウンロードを試してみる。
③「端末の登録を解除」する
「設定」→「マイアカウント」→「端末の登録を解除」を選択。その後、メールアドレスとパスワードを入力して、これまで使っていたAmazonアカウントを再同期する。
④ 登録解除後、改めて端末を再起動する
再起動してから辞書を試すと、ダウンロードが進むようになる場合あり(※今回はこの手順で解決)
⑤ それでもダメなら「工場出荷時の設定にリセット」
「設定」→「端末オプション」→「工場出荷時の設定にリセット」。Wi-Fi設定や初期セットアップからやり直しになるため、最終手段として。
辞書が使えるKindle読書のありがたさを実感
やっぱりKindleのいちばんの強みは、読書中に分からない言葉をその場でさっと辞書で引けることだと思います。
それが使えなくなっただけで、読書のテンポも集中力も一気に崩れてしまって、改めてこの機能にどれだけ助けられていたのかを実感しました。
ちなみに、今回使っていた端末はKindle Paperwhite シグニチャーエディション(第11世代)です。
他のKindle端末でも、辞書がダウンロードできない・待機中から進まないといった症状が出た場合は、試すこと自体はほぼ同じはず。困っている方の参考になればうれしいです。

